職人技の記録・教材化・活用支援

その技を、受け継がれる形へ。

わざ結びネットワークは、職人の手順、道具の扱い、判断の勘どころを動画・写真・手順書・AI質問箱に整えるサービスです。 後継者育成、教育、観光、商品開発に使えるよう、公開範囲と権利、職人への還元まで一緒に設計します。

1工程から相談可 秘伝は公開範囲を分けて管理 撮って終わりにしない活用設計

概要

わざ結びネットワークは、技を「残す」だけで終わらせない仕組みです。

映像を撮って保管するだけでは、次の人はなかなか学べません。 職人の言葉、手順、判断の理由まで整理し、学習・展示・商品開発・地域PRに使える形へ整えます。

今、残す理由

「いつか残す」では、間に合わない技があります。

和紙、炭焼き、漆器、竹細工、染織、木工、鍛冶、郷土料理、祭礼、民俗技術。 日本各地には、手元を見ただけでは分からない判断や段取りが残っています。

後継者不足や発信力不足で、それらが静かに消えていく前に。 まずは一つの工程から記録し、次の人が学びやすく、地域が活用しやすい形へ整えます。

大切なのは、全部を公開することではありません。守る部分と見せる部分を分けたうえで、 技能継承、伝統工芸DX、文化財デジタルアーカイブ、後継者育成を一つの流れにします。

方針

残す前に、扱い方をきちんと決めます。

技能は、ただ公開すればよいものではありません。見せる部分、守る部分、活用する場面を分けてから形にします。

公開範囲を分ける

公開、限定公開、非公開を分けて整理します。外に出すほど価値が落ちる情報は、無理に表へ出しません。

学べる形まで整える

動画だけで終わらせず、手順書、用語集、FAQ、AI質問箱までつなげて、次の人が学びやすい形にします。

還元の形を先に考える

監修料、利用料、ライセンス収益など、技能を提供する方に返せる仕組みを最初の段階で整理します。

権利確認

他社の教材や映像をなぞらず、許諾の取れた一次素材から作ります。

わざ結びネットワークでは、職人へのヒアリング、現地またはオンラインでの記録、提供者の確認をもとに構成します。 既存の教材、他社の動画、書籍、写真、図版、商標、キャラクターなどを無断で流用する前提にはしません。

  • 名称やロゴを使う場合は、公開前に商標・表示上のリスクを確認
  • 写真・動画・手順書は、許諾範囲と利用範囲を記録
  • 秘伝、営業秘密、個人情報は、公開レイヤーを分けて扱う
  • AI質問箱に使う素材は、提供元と利用目的を確認してから整理

提供価値

やることは、大きく3つです。

01

まず、残す

工程、道具、素材、判断基準、失敗例、背景にある物語を、動画・写真・音声・テキストとして記録します。

02

次に、学べるようにする

記録した内容を、手順書、チェックリスト、用語集、AI質問箱、理解度テストへ整えます。

03

最後に、使われる形へ

教育、観光、商品開発、展示、法人利用へ展開できるよう、公開範囲とライセンスの考え方を整理します。

対象

使う人に合わせて、見せ方を分けます。

職人・工房・保存会の方へ

後継者育成、発信、収益化につながるように記録します。秘伝や非公開部分は、契約と公開レイヤーで守ります。

学びたい方へ

現地に行かなければ学べなかった伝統技能を、動画・手順書・AI質問箱で学べるようにします。

自治体・文化財管理団体の方へ

地域の文化資源を、記録で終わらせず、教育・観光・産業振興へ使えるデジタル資産として整えます。

企業・教育機関の方へ

研修、展示、教材制作、商品開発、地域共創、観光コンテンツ化に、正規ライセンスとして活用しやすくします。

進め方

最初から大きく始める必要はありません。

  1. 1初回相談

    技能・地域資源・保存したい内容をヒアリングします。

  2. 2公開範囲と権利の整理

    どこまで公開するか、商用利用を許可するか、職人への還元条件を整理します。

  3. 3収録・ヒアリング

    現地またはオンラインで、工程・道具・素材・判断基準を記録します。

  4. 4AI教材化・アーカイブ化

    動画、手順書、FAQ、AI質問箱、学習コンテンツとして整理します。

  5. 5公開・運用・還元設計

    LP掲載、サブスク公開、法人利用、自治体活用、職人への還元方法を整理します。

将来構想

将来的には、3D・VR・AIで体験できる文化資産へ。

現在は動画・写真・手順書・AI質問箱を中心に始め、将来的には道具や作品の3D化、 仮想工房、VR/AR体験、AItuberによる多言語案内、海外向け日本文化学習プラットフォームへ拡張します。

技能を単なる記録として眠らせるのではなく、未来の教育・観光・創作・商品開発で活用できる デジタル文化資産へ育てていきます。

FAQ よくある質問

職人の秘伝や非公開技術まで公開されませんか?

公開範囲は契約で明確に整理します。無料公開、学習者向け公開、法人限定、非公開のようにレイヤーを分け、秘伝や営業秘密を守りながら活用します。

職人への還元はありますか?

契約内容に応じて、初期協力金、監修料、利用数に応じたロイヤリティ、商用利用時の分配などを整理します。

個人の職人でも相談できますか?

はい。個人の職人、工房、保存会、地域団体、自治体、教育機関など、幅広く相談可能です。

現地撮影は必須ですか?

高精度な技能記録には現地撮影が望ましいですが、初期相談・追加ヒアリング・教材修正・AI質問箱整備はオンラインでも対応可能です。

自治体や商工会の事業として相談できますか?

はい。地域文化資源の保存、後継者育成、観光活用、教育活用、産業振興と組み合わせた提案が可能です。

3DやVRにも対応できますか?

初期段階では動画・写真・手順書・AI教材化を中心にし、必要に応じて道具・作品・作業空間の3D化、VR/AR体験、仮想工房への拡張を検討します。

他社の教材や映像と内容が重なりませんか?

既存コンテンツの流用ではなく、許諾の取れたヒアリング・撮影・提供資料をもとに作ります。参考にする場合も、出典、利用可否、権利者の確認を前提にします。

名称や商標の確認はできますか?

公開名、企画名、ロゴなどは、使う前に既存商標や混同のおそれを確認します。最終的な商標判断や出願は、必要に応じて弁理士など専門家確認の対象になります。

消える前に、技能を未来へ残しませんか?

職人の技、地域の文化、工房の知恵を、次世代へ渡せる形に整えます。 まずは、残したい工程を一つ教えてください。

残したい技を相談する